書きたいと言っていた、ふたご座の新月について、書きそびれたまま今日を迎えてしまいました。6月12日の夜8時台に新月を迎えました。
ところで今は夜中の3時前なのですが、思い立ってこの記事を書いています。個人的な友人からメールが来たので起きてしまったのですが、最近気になっていたことにジャストヒットするような内容だったので、そのことについてここに少し書いてみようと思い立った次第です。
ここのところ『6月に入ってからあり得ない災難続きです』というお客さんがわんさかいらっしゃいます。それはもう、異口同音に…さきほど来た、友人からのメールもそういう内容でした。
みなさん悩んでいらっしゃることはそれぞれ個人的だったり特殊だったりするのですが、お話をお聴きしていると、どうも共通点があるんですよね。
それは『心理的に一番弱いところに攻撃がやって来る』『立て続けにやってくる』『情け容赦ない』という感じになるところです。『変なこと・妙なことばっかり』『理不尽』という傾向もあります。実際、「姿の見えない誰かの悪意」的なことを連想せざるを得ない感じのお話も多くうかがいます。
わたしはホロスコープを読んでいて、確かにすごい星回りがやって来てるけど、まさかこんな風に現実的にはっきり表れて来るとは思わなかったので、ちょっと面食らっています。プラスルミノさんに書かせていただいた星占いも、少しソフト過ぎたかなぁと、今更思っている次第…
で、この記事を読んでくださっている、「わたしもちょうどそんな感じでつらい!」と思っているみなさまに、メッセージです。
ええと、この状況は、あなただけではないので、つらいと思いますが、勇気を持って下さい。
「今はそういう理不尽/不可解なことが起こる時期なのだ」と思って、希望や愛を失わずにこの時期を乗り切って下さい。怒りや悲しみ、恨みや憎しみ、嫉妬や弱気に負けないで、強く美しくあってください。
現実的に目の前に現れてくることの衝撃に惑わされないでください。善意や愛や理解を大切にし、可能性を手放さないでこの時期を耐えて下さいね。
今の時期、わたし自身が経験したこと、そして多くのお客様とお話して今分かっていることは、この星回りはどうやら「勇気や信じる力を試される」「誇りや気高さを持つよう迫られる」傾向があるようです。自尊心を傷つけられたり、欲望を刺激されたり、怒りや憎しみをコントロールしきれない状況に追いやられている人がとても多いです。
今もっているご自分の徳性をもう一段高いところへ引き上げることが要求されているみたいです。なんか宗教じみていますが、これは現場で感じている傾向なので、こういう表現をするほか無いんですよね。。。ですので、今まさにしんどい状況にあるみなさま、どうか「佳きもの」を手放さないように頑張ってくださいね。
「自分の課題」を「全クリア」したら、嫌なことのラッシュが止む傾向もあるみたいですよ。一応9月までは気を抜けませんが。
わたしもこの星回りの影響はがっつりと受けています(笑)
みなさん、一緒に頑張りましょう~!
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